FAQよくある質問

実務者研修(通信講座)に関するご質問FAQ

6カ月コースは毎月1日、4カ月コースは毎月20日が開講日です。希望月にスタートが可能です。なお、保有資格によって2〜8日間必要となるスクーリング(通学学習)は、大阪駅前校、天王寺駅前校、神戸三宮校、京都烏丸校にて定期的に開催していますので、行きやすい日程・教室を選択してください。開講日や修了日に登校する必要はありません。

大丈夫です。実務者研修は、介護経験のない方でも受講できます。キャリアカレッジでは、受講生の約3分の1が無資格者です。また、通信講座では質問状の郵送やFAXでの質問にも対応しております。周囲に介護経験者がいなくて、誰にも相談できないという方も安心して学習していただけます。

ありません。何回でも、わかるまでお答えいたします。ぜひ、積極的に質問してください。

他の日程に振り替えて受講していただけます。その際は申請が必要となりますので、キャリアカレッジまでご連絡ください。

受講期間+2カ月間までは無料です。それを過ぎると手数料などが掛かる場合もございます。

もちろん通用します。キャリアカレッジは大阪府の厳しい審査によって指定を受けた養成施設ですので、安心して受講してください。有効期限などはありません。

年齢制限はありません。男性・女性、10代〜70代までの幅広い方々が資格を取得されています。キャリアカレッジでは、近年40代〜60代の受講生が増えています。また、キャリアカレッジのスクーリングは、土日または平日に開催しています。仕事をしながらでも学習しやすいと大変ご好評をいただいております。

わからないことがあれば、キャリアカレッジが誇る講師陣にご質問ください。経験豊富な講師たちが、基礎的なことから専門的なことまでお答えいたしますので、どんな方でも理解を深めていただけます。

「お友達紹介割引」「グループ割引」をはじめ、その他にもさまざまな割引制度をご用意しております。

お仕事をお探しの場合は、もちろん紹介させていただきます。キャリアカレッジは50年以上、採用にも携わってきました。数多くの求人情報の中から、あなたにマッチした仕事が見つかるはずです。

介護福祉士に関するご質問FAQ

例年、筆記試験は1月下旬頃、実技試験は3月上旬頃に開催されています。合格発表は3月下旬頃となります。なお、国家試験のお申し込み時期は、例年8月上旬〜9月上旬までとなっています。詳細は試験センターのWebサイトにてご確認ください。

介護福祉士国家試験の受験には、「実務者研修の修了」と「3年以上の実務経験」「540日以上の従事日数」が必要となります。なお、従事日数に関しては、公益財団法人社会福祉振興・試験センターのWebサイト内、「介護福祉士国家試験」コーナー の「各種支援ツール」にある「従業期間計算表」を利用すれば、比較的簡単に調べることが可能です。

ご心配であれば購入いただいても構いません。ただし、介護福祉士国家試験に合格するために必要な内容は、すべてお渡しする教材に掲載されています。

申し込みは、ご自身でお願いいたします。ただ、わからないことがあれば、いつでもご質問ください。手続き方法については、公益財団法人社会福祉振興・試験センター のWebサイトをご覧ください。

職業訓練(ハロートレーニング)に関するご質問FAQ

ハローワークを通じて仕事をお探しの方(離職者、転職者)を対象とした「無料の職業訓練制度」です。公的制度であり、ハロートレーニング(離職者訓練・求職者支援訓練)ともいいます。訓練を受けるための手続きについてのお問い合わせは、管轄のハローワークにお尋ねください。

※条件によっては給付金を受給しながらの受講も可能です。ハローワークにお問い合わせください。当校では、介護分野の「介護福祉士実務者訓練」「初任者研修」の訓練を実施。介護職として必要な技術や知識を習得し、希望する就職を実現するためにサポートいたします。

当校では、国家資格である介護福祉士をめざすための「介護福祉士実務者研修」と、介護職として早くお仕事に就きたい方のための「初任者研修」を開講しております。

段階を踏む必要はありません。すでにヘルパー2級を取得している方や無資格者、全く未経験の方でも「実務者研修」を受講できます。当校の訓練期間は「介護福祉士実務者研修」が6カ月間、「初任者研修」が3カ月間。理解度を深めるために座学からスタートし、実技訓練へと移行するので、初心者の方も安心です。

※介護福祉士実務者研修は、初任者研修を含んだより実践的な内容となります。

年齢制限はありません。いくつになっても、新たなキャリアに向けて学ぶことができます。そして、介護職は年齢を問わず、幅広く求められる職業です。

年齢層は、若い方から高齢の方まで幅広いです。比較的40~50代の層が多いですが、訓練は都度募集するので開講クラスによって異なります。介護職は女性のイメージがありますが、男性が多いクラスもあるなど、今では男女差なくめざせる職種です。

はい。同行援護従業者養成研修一般課程・応用課程(視覚障がい者ガイドヘルパー)、難病患者等ホームヘルパー(難病基礎課程Ⅰ・Ⅱ)といった障がい系や、普通救命講習Ⅰ・Ⅱ(神戸三宮校は除く)など、介護職の関連資格を併せて取得できます。

※コースによって異なる場合があります。

キャリアコンサルタントの資格を持つ就職支援専門の担当者が、万全のサポートをいたします。「キャリアカレッジ卒業生の就職実績がある企業、施設の人事担当の方をお招きしての校内説明会」「ハローワークにまだ掲載されていない最新の求人情報の提供」「直接人事担当の方とお話しできる場の設定」「見学や体験会」など、ご希望に応じて実施します。就職後のミスマッチがないようにしっかりサポートいたしますので、安心してご相談ください。就職率は85~100%です。

訓練終了までの就職内定をめざしていますが、修了後3カ月間は就職支援を継続します。ご安心ください。

専門の介護福祉士の講師を中心に看護師、社会福祉士など、指導歴も現場経験も豊富な講師陣が揃っています。さらに、講師会では常に向上委員会を開催し、教育の充実・改善を図っています。介護職として新たなキャリアを築く受講生のために、現場のニーズに沿った実践的な内容を、基本から丁寧にわかりやすく指導します。

訓練のお申し込みは、ハローワークを通じてという形になります。見学・質問などは随時受け付けていますので、いつでも各校へお問い合わせください。

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